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今節の勝利で残留を確実なものとしたかったハンブルクだが、残留争い真っ只中のダルムシュタットに敗戦 - © © imago / Jan Huebner
今節の勝利で残留を確実なものとしたかったハンブルクだが、残留争い真っ只中のダルムシュタットに敗戦 - © © imago / Jan Huebner

ハンブルク、ダルムシュタット相手に初黒星

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ブンデスリーガ第29節2日目が4月9日に行われ、酒井高徳所属するハンブルガーSVは本拠地でダルムシュタットに1-2で敗れた。酒井は左SBでフル出場している。

ハンブルク 1-2 ダルムシュタット

5分、ハンブルクはホルトビーのCKにグレゴリッチが頭で合わせるが、枠を捉えることができなかった。その後はホームのハンブルクがポゼッション率で上回り、試合を優勢に進める。24分、相手にFKを与えると、ホラントに約30mの距離から直接ゴールを狙われたが、ポストに救われた。すると38分、再びホラントのFKにスルが頭で合わせ、ダルムシュタットが先制する。このままハンブルクは1点のビハインドで前半を折り返した。

後半立ち上がりの54分、センターサークル付近でボールを奪われると、ダルムシュタットのカウンターに遭う。ワーグナーが素早く右サイドを駆け上がり、センタリング。これを中央のゴンドーフが難なくダイレクトで合わせ、ハンブルクはリードを2点に広げられた。ロスタイムにホルトビーが1点を返したハンブルクだが、反撃もここまで。これまでブンデスリーガで負けたことのなかったダルムシュタットに6度目の対戦で初の黒星を喫した。