ブンデスリーガ第14節は11月27日から29日に開催され、最終日の29日(日)には香川真司の所属するドルトムントが本拠地に監督交代に踏み切ったシュトゥットガルトを迎える。

ドルトムントは前節、ハンブルガーSVとのアウェー戦を1-3で落とし、痛恨の2敗目を喫した。首位バイエルン・ミュンヘンとの差は8に開き、これ以上は離されるわけにはいかない。しかも、今節バイエルンがヘルタ・ベルリンに勝利し、ドルトムントがシュトゥットガルトに勝たなければ、バイエルンが前半戦を首位で折り返すことが確定してしまう。ドルトムントとしては3試合を残してライバルに前半戦王者の称号を与えることは避けたいところだ。

トーマス・トゥヘル監督にとっては、2000年に指導者としてのキャリアをスタートした古巣との対戦となる。今季、ドルトムント監督に就任してからの成績は目覚ましく、特にジグナル・イドゥナ・パークでの公式戦全11試合でチームは45得点も取っている。その多くのゴールシーンの中心にいるのは、もちろんエースのピエールエメリック・オバメヤンだ。現在は得点王ランキングでバイエルンのロベルト・レバンドフスキを一歩リードし、15得点でトップに立っている。 ホーム戦では昨季から7試合連続でゴール中だ。

シュトゥットガルトは、前節アウクスブルクに0-4で大敗したことが引き金となり、アレクサンダー・ツォルニガー監督を解任した。順位は下から3番目の16位だが、黒星の数(9)は下位のアウクスブルクとホッフェンハイムよりも多い。シュート数は217本でバイエルンに次いで多いが、ドルトムントが211本のシュートで36得点を挙げているのに対し、シュトゥットガルトは半分以下の17得点となっている。監督交代により、この試合からは同クラブU-23を率いていたユルゲン・クラムニ暫定監督が指揮を執ることになる。  

【今季ここまでの記録】

Tore=得点数
Torschüsse=シュート数
Schüsse/Tor=1得点までに要するシュート数
Gegentore=失点数
Ballbesitz(%)=ポゼッション率
Passquote(%)=パス成功率

【過去の対戦成績】

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