香川はブンデスリーガでは2012年3月のブレーメン戦以来2回目となるヘディングゴールでチームに先制点をもたらした - © © gettyimages / Christof Koepsel/Bongarts
香川はブンデスリーガでは2012年3月のブレーメン戦以来2回目となるヘディングゴールでチームに先制点をもたらした - © © gettyimages / Christof Koepsel/Bongarts

香川「結果を残せてよかった」

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11月8日に行われたブンデスリーガ第12節で、香川真司が所属するドルトムントと内田篤人が所属するシャルケのルールダービーは3-2でドルトムントに軍配が上がった。30分に貴重な先制点を挙げた香川が試合後、インタビューに応じた。

――ダービー戦での勝利となりました。

香川 苦しかったですけど、とりあえず勝ててよかったです。

――ヘディングゴールも決めました。

香川 いや、まあ(ヘディングでの得点は)記憶にないですけど、でもきれいに決まったので。集中してましたね、しっかりミートすることを。

――先制点を決めて喜びを爆発させてました。

香川 ダービーですしね。ほんとうに、試合前の雰囲気だったり、特別なものがあったんで、しっかりと結果を残せてよかったし、うれしかったです。

――1対1の場面でも多く勝ち、ゴレツカのカウンターをスライディングタックルで止めたりもしましたね。

香川 そういうところで戦わないといけないですし。球際であったり、そういうところの強さを求められる試合だったので、意識してやりました。

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