ブンデスリーガ第29節全9試合の注目データを試合ごとに紹介する
ブンデスリーガ第29節全9試合の注目データを試合ごとに紹介する

第29節の注目データ、全9試合を紹介!

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ヘルタ・ベルリンハノーファー
ヘルタはシーズン前半戦トータルで無得点試合が2度しかなかったが、後半戦ここまで11試合ですでに5試合をノーゴールで終えている。

インゴルシュタットメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)
インゴルシュタットはシーズン後半戦に入り本拠地で12得点を決めている。ホームでのゴール数がこれより多いのはボルシアMGだけ。

ハンブルガーSVダルムシュタット
ハンブルクが勝利すれば、13位ダルムシュタットの勝ち点差は8となり、ブンデスリーガ残留へ大きく近づく。

シュトゥットガルトバイエルン・ミュンヘン
ブンデスリーガ史上最多の観客数を誇るこのカード。過去97度の対戦で集まった観衆は541万4663人。

ブレーメンアウクスブルク
同カードでは過去28ゴールが生まれている。そのうち半分にあたる14得点はセットプレーから。

アイントラハト・フランクフルトホッフェンハイム
リーグ戦直近7試合でフランクフルトは2得点しか決めていないが、ホッフェンハイムは12ゴールを奪っている。

ウォルフスブルクマインツ
マインツがウォルフスブルクよりも上の順位、という状態でこのカードが開催されるのは2010/11シーズン以来のこと。

シャルケドルトムント
直近11回のルールダービー(ドイツ・スーパーカップ含む)では、退場者が1人も出ていない。

ケルンレーバークーゼン
約20年前の1996年夏以降、レーバークーゼンはケルンの約2.7倍の勝ち点を稼いでいる(レーバークーゼン1164ポイント、ケルン433ポイント)。

注目カードの詳細は以下の通り。
注目カード(1):ヘルタ対ハノーファー
注目カード(2):フランクフルト対ホッフェンハイム
注目カード(3):シャルケ対ドルトムント