第19節の注目データ、全9試合を紹介!
マインツ対メンヘングラートバッハ(ボルシアMG)
今シーズン前半戦はマインツが2-1で勝利を飾った。しかしボルシアMGは同カード直近9試合で、この1度しか負けていない。
ドルトムント対インゴルシュタット
“矛”対“盾”の戦い。ドルトムントがリーグ最多の50得点を決めている一方で、インゴルシュタットの失点はリーグで2番目に少ない18。
ブレーメン対ヘルタ・ベルリン
ブレーメンは本拠地でのヘルタ戦に7連勝中。ヘルタが最後にブレーメンの地で勝利したのは2006年3月。
レーバークーゼン対ハノーファー
レーバークーゼンも本拠地でのハノーファー戦に強く、こちらは現在8連勝中。またアウェー戦を含めた直近6試合では5勝1分で相性が非常に良い。
アウクスブルク対アイントラハト・フランクフルト
好調同士の対戦。アウクスブルクはここ6試合で4勝2分と負けがなく、フランクフルトも前節勝利し今季2度目の連勝を記録した。
ダルムシュタット対シャルケ
前回の対戦は1-1の引き分けだった。ダルムシュタットのシャルケ戦勝利は、ともにブンデスリーガ2部に在籍していた1989年9月で、今から26年も昔。
シュトゥットガルト対ハンブルガーSV
調子の波がはっきりと分かれている2クラブ。直近4試合でシュトゥットガルトは勝ち点8を獲得しているが、ハンブルクはたったの1ポイントしか得られていない。
ウォルフスブルク対ケルン
ケルンはアウェーでのウォルフスブルク戦、過去10試合のうち、1度しか勝てていない。現在は3連敗をしている。
バイエルン・ミュンヘン対ホッフェンハイム
バイエルンのエースFWロベルト・レバンドフスキは、ホッフェンハイムのGKオリバー・バウマンと相性が良く、これまで同GKから10得点を決めている。