ヘルタ原口、初のMOM
3月19日に開催されたブンデスリーガ第27節のヘルタ・ベルリン対インゴルシュタットで、原口元気(ヘルタ)が当サイトドイツ語版のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選ばれた。先発した原口は54分に先制点を決めると、69分にクロスからカルーの得点をアシスト。全得点に絡む活躍で、チームの2-1の勝利に貢献した。
ブンデスリーガ2シーズン目の原口がMOMを獲得したのは初めて。昨季は1得点に終わっていたが、今季はこれで2得点3アシスト目をマークした。
日本人選手が今季MOMに選ばれたのは、マインツの武藤嘉紀(2回)、ドルトムントの香川真司、ハノーファーの清武弘嗣(3回)に続き、4人目。