レーフ監督「見ていて本当に楽しかった」
ロシア・ワールドカップの欧州地区予選が9月4日に行われ、ドイツ代表は本拠地でノルウェー代表と対戦し、6ー0で圧勝した。試合後のドイツ代表関係者のコメントは、以下の通りとなっている。
ヨアヒム・レーフ監督 ホームの観客がドイツ代表の試合にこれだけ盛り上がったのも、久しぶりのことなのではないでしょうか。素晴らしいコンビネーションプレー、そして素晴らしいゴールが見られましたね。チェコ代表戦の後、このチームにもっとスピリットを注入したいと言いましたが、今日の試合では走るコースも良く、多くのゴールチャンスを作り出すことができました。次から次へとゴールを決めることが、今日の我々の目標でした。今日の試合は、見ていて本当に楽しかったです。
トーマス・ミュラー チェコ戦の内容をしっかりと分析し、今日の試合にうまく役立てることができました。ただ、試合をうまく運ぶことはできましたが、今日のノルウェーよりも先日のチェコのほうが良い守備をしていましたね。
サミ・ケディラ 金曜のプラハでの試合よりも良いパフォーマンスを出そうと、我々はモチベーションにあふれていました。今日は開始から良いペースで試合が進み、そして90分間を通してそれが衰えることもありませんでした。今日は選手の誰もがしっかりとサッカーをしたいと思っていましたし、それは観客のみなさんにも伝わったのではないでしょうか。