本田(右)のヘッドで先制した日本だったが、UAEに逆転負け。ロシア大会に向けた最終予選は黒星スタートとなった - © © imago / Kyodo News
本田(右)のヘッドで先制した日本だったが、UAEに逆転負け。ロシア大会に向けた最終予選は黒星スタートとなった - © © imago / Kyodo News

日本代表は厳しい船出

xwhatsappmailcopy-link

9月1日、日本代表がワールドカップ・アジア最終予選の初戦でアラブ首長国連邦(UAE)と対戦し、ホームで1-2の逆転負けを喫した。

日本 1-2 UAE

日本の先発には酒井高徳(ハンブルガーSV)、長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)、香川真司(ドルトムント)とブンデスリーガに在籍する3選手が名を連ね、キャプテンの長谷部はこの試合で節目の代表100キャップを達成した。

試合は12分に日本が先制。酒井宏樹(マルセイユ/フランス)が右サイドで倒されてFKを獲得すると、清武弘嗣(セビージャ/スペイン)が蹴ったボールをファーサイドの本田圭佑(ACミラン/イタリア)が頭で押し込んだ。

- © imago / Kyodo News