日本代表は厳しい船出
9月1日、日本代表がワールドカップ・アジア最終予選の初戦でアラブ首長国連邦(UAE)と対戦し、ホームで1-2の逆転負けを喫した。
日本 1-2 UAE
日本の先発には酒井高徳(ハンブルガーSV)、長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)、香川真司(ドルトムント)とブンデスリーガに在籍する3選手が名を連ね、キャプテンの長谷部はこの試合で節目の代表100キャップを達成した。
試合は12分に日本が先制。酒井宏樹(マルセイユ/フランス)が右サイドで倒されてFKを獲得すると、清武弘嗣(セビージャ/スペイン)が蹴ったボールをファーサイドの本田圭佑(ACミラン/イタリア)が頭で押し込んだ。