Uー21欧州選手権制覇を目指すドイツ代表のニャブリ - © imago / Contrast
Uー21欧州選手権制覇を目指すドイツ代表のニャブリ - © imago / Contrast
ブンデスリーガ

Uー21欧州選手権が開幕!

6月16日にポーランドで開幕したUー21欧州選手権に参戦中のドイツが、18日に行われた初戦でチェコに2ー0の快勝を収めた。今大会のUー21代表チームはその大半がブンデスリーガで活躍する選手たちで構成されている。ドイツは優勝を果たした2009年大会以降、Uー21のカテゴリーで決勝進出を果たしていないが、今大会は優勝を狙える実力と経験が十分にあると考えられている。

メンバーの大半がブンデスリーガの主力

今夏にライプツィヒからヘルタ・ベルリンへの移籍が決まった22歳のFWデービー・ゼルケは、「最高の状態で予選を突破した。本大会に向けていい準備ができた。2009年のチームが成し遂げたことはみんなが理解しているが、僕らにも大きなチャンスがある」と自信をのぞかせる。

チームの主力選手だったユリアン・ブラント(レーバークーゼン)、マティアス・ギンター(ドルトムント)、レオン・ゴレツカ(シャルケ)、ヨシュア・キミッヒ(バイエルン・ミュンヘン)、ティモ・ウェアナー(ライプツィヒ)らがロシアで開催中のFIFAコンフェデレーションズカップのドイツ代表に招集されてしまったが、シュティファン・クンツ監督率いるチームが戦力不足に陥ることはない。

今回、Uー21代表に選出された23名のうち19名がブンデスリーガでプレーしており、総出場数は1122試合にも及ぶ。残るGKのマービン・シュワブ(ドレスデン)、ユリアン・ポラースベック(カイザースラウテルン)、オディッセアス・ウラホディモス(パナシナイコス/ギリシャ)、そしてブンデスリーガ昇格を果たしたハノーファーのDFワルデマール・アントンの4名も、それぞれ所属チームでは主力選手として活躍している。

ウォルフスブルクのMFでUー21代表ではキャプテンを務めるマクシミリアン・アーノルドは、「いい選手が10人抜けてしまっても、同じ数だけいい選手がいる。僕らには学ぶ意欲があるし、成功したいと強く思っている。このチームには素晴らしい選手がそろっている。ポテンシャルは大きいね。どこまで行けるか楽しみだ」と語っている。

何人かの選手は優勝への道のりを経験済みだ。ジェレミー・トーリヤン(ホッフェンハイム)、マックス・マイヤー(シャルケ)、セルジュ・ニャブリ(バイエルン)は昨夏のリオ五輪で銀メダルを獲得。また、ニクラス・シュターク(ヘルタ)、マークオリバー・ケンプフ(フライブルク)、レビン・オストゥナリ(マインツ)、そしてゼルケは、2014年にハンガリーで開催されたUー19欧州選手権で優勝を経験している。

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