負傷中のビュルキに代わり、現在はバイデンフェラーがドルトムントのゴールマウスを再び守っている - © © imago / Eibner
負傷中のビュルキに代わり、現在はバイデンフェラーがドルトムントのゴールマウスを再び守っている - © © imago / Eibner

36歳GKバイデンフェラー「もう一度カンプノウで」

香川真司が所属するドルトムントは12月7日、チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ最終節でレアル・マドリード(スペイン)と2ー2で引き分けた。これでドルトムントはグループ首位でラウンド16進出が決定。この試合では負傷中のGKローマン・ビュルキに代わり、2014/15シーズンまで同クラブの守護神に君臨していたローマン・バイデンフェラーがゴールを守った。同選手が試合後、インタビューに応じた。

——バイデンフェラー選手、見ていてあなたの喜びが伝わってきました。きょうの試合はドルトムントの一員として、あなたの最高の試合の一つではないでしょうか?

バイデンフェラー それは僕には分かりませんよ。でも、信じられないくらいとても良い気分です。第一にこのスタジアムと、チームメイトのおかげですね。僕たちは開始1秒から良い守備を心掛けました。それが90分を通して完璧ではなかったとしてもね。僕自身はピッチ上で、ここ最近の試合に比べてかなり良い気分でした。

——2週間前にホームで行われたレギア・ワルシャワ戦では8ー4で勝利したにも関わらず、4失点を喫してしまったため、バイデンフェラー選手は唯一その勝利を喜ぶことができませんでした。きょうのベルナベウでのあなたのパフォーマンスはその時の埋め合わせでしょうか?

バイデンフェラー ワルシャワ戦はみんなが喜んでいましたが、僕だけが・・・・・・というのは、その通りです。あの試合は満足できなかったと、言わざるを得ません。だからこそ、ここベルナベウでチームとしてまとまったパフォーマンスができてうれしいです。

——ベルナベウで、相手がレアル・マドリードということで、特にモチベーションが高かったのでしょうか? それとも緊張しましたか?

バイデンフェラー 僕にとってこのような試合は特別なチャレンジです。正直に言うと、このような試合前、僕はあがったりはしません。それどころか、試合やその場の特殊な雰囲気を楽しみにしています。世界トップクラスのチームとの対戦を目指し、選手は全てのキャリアを捧げるものです。だから、僕はベルナベウのピッチに立つことをとても楽しみました。

- © imago / Alterphotos