ヘルタはアスレティック・ビルバオとのホーム初戦をスコアレスドローで終えた - © © imago / Contrast
ヘルタはアスレティック・ビルバオとのホーム初戦をスコアレスドローで終えた - © © imago / Contrast

EL開幕、ドイツ勢は厳しい船出

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欧州リーグ(EL)のグループステージ第1節が9月14日に各地で行われ、ブンデスリーガから参戦中の3チームはいずれも苦しいスタートとなった。

ヘルタ・ベルリンはアスレティック・ビルバオ(スペイン)とホームでスコアレスドロー。同じくブラガ(ポルトガル)をホームに迎えたホッフェンハイムは、24分にサンドロ・ワーグナーのゴールで先制したものの、前半終了間際と後半立ち上がりに失点して手痛い逆転負けを喫した。

アーセナル(イングランド)の敵地に乗り込んだケルンは、開始9分にジョン・コルドバのスーパーゴールで先制。しかし、後半に3失点を喫して25年ぶりの欧州カップ戦復帰を白星で飾ることはできなかった。ヘルタの原口元気、ケルンの大迫勇也はいずれも途中出場にとどまっている。

ヘルタ・ベルリン 0ー0 アスレティック・ビルバオ

ホッフェンハイム 1ー2 ブラガ
【得点】
:ワーグナー(24分) :ジョアン・カルロス(45分)、ソウザ(50分)

アーセナル 3ー1 ケルン マッチレポートはこちら
【得点】
:コラジナッチ(49分)、サンチェス(67分)、ベジェリン(82分) :コルドバ(9分)