Summary

  • EL予選3回戦2ndレグ、ドムジャレ対フライブルク
  • ドムジャレが2ー0で勝利
  • フライブルクは2戦合計で逆転負け、敗退が決定

欧州リーグ(EL)予選3回戦セカンドレグが8月3日に行われ、フライブルクは敵地でドムジャレ(スロベニア)と対戦し、0ー2で敗れた。これによりファーストレグも含めた2戦合計は1ー2となり、フライブルクの予選敗退が決まった。

ドムジャレ 2ー0 フライブルク

この試合最初のシュートはフライブルク。3分、シュテンツェルが頭で横に流し、フランツが左足を豪快に振り抜いたが、ボールは左ポストの外側へ流れている。

20分にはホームのドムジャレにもチャンスが生まれる。ゴール前でビジャクが落とし、後方で待っていたベトリがミドルレンジからシュート。しかし正確に合わせることができず、右へ外れてしまった。

さらに26分、ペナルティーエリア左の角でイグニョフスキの寄せをかわしたビジャクが、ファーサイドを巻くように狙った。だがボールは落ち切らず、枠を捉えることはできない。

35分、今度はフライブルクがやや遠めの位置でFKを獲得。ギュンターが転がし、ニーダーレヒナーが右足でミドルシュートを放つも、右へ大きく外れてしまう。

フライブルクはさらに44分、右サイドからのグラウンダーパスをニーダーレヒナーがダイレクトで合わせると、ボールはGKの脇へ。しかしカバーに入っていたドブロボリチにライン手前でブロックされ、ゴールを奪えなかった。

© imago / Heuberger

スコアレスのまま後半に突入すると、直後に試合が動きを見せる。48分、ドリブルでペナルティーエリア内に進入してきたシロクをソユンチュが倒してしまい、ドムジャレにPKの判定。これを50分、イブリチッチが冷静に沈め、ドムジャレが先制点を奪う。

2戦合計で同点に追いつかれたフライブルクも56分、裏へのボールに反応したペーターセンが、ペナルティーエリア右でGKと1対1に。しかしシュートはミリッチに防がれ、ビッグチャンスを逃してしまった。

するとその3分後、ドムジャレがカウンターからチャンスを作り、左に開くフィレルがGKと最終ラインの間にグラウンダーパスを通すと、最後はビジャクが追加点。ついにドムジャレが2戦合計で逆転に成功する。

69分には、右CKをドブロボリチにヘディングで合わせられ、ボールがクロスバーを直撃するなど、フライブルクにとっては押され気味の展開が続く。

そしてこのままスコアは変わらず90分の戦いを終了。2失点を喫したフライブルクは、EL予選3回戦で姿を消すことになった。

【得点】

ドムジャレ:イブリチッチ(50分)、ビジャク(59分)
フライブルク:なし

【ラインナップ】

ドムジャレ(4ー1ー4ー1)
ミリッチ;クレメンチッチ、ドブロボリチ、ブラジッチ、バルコベチ;フスマニ;シロク、イブリチッチ(90分 チェリン)、ベトリ、ビジャク(78分 オズボルト);フィレル(71分 ジュジェク)

フライブルク(4ー4ー2)
シュボロー;イグニョフスキ(55分 ハーベラー)、リーンハート、ソユンチュ(62分 ケンプフ)、ギュンター;シュテンツェル、アブラシ、ヘフラー、フランツ(85分 クラインディーンスト);ニーダーレヒナー、ペーターセン