Summary

  • DFB杯2回戦、ライプツィヒ対バイエルン
  • 120分間で決着がつかず、1ー1のままPK戦に突入
  • ウルライヒがウェアナーのPKを止めてバイエルンが3回戦進出

ドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)2回戦が10月25日に行われ、バイエルン・ミュンヘンがPK戦の末にライプツィヒを下して3回戦進出を決めた。

ライプツィヒ 1ー1(PK4ー5) バイエルン・ミュンヘン

2回戦で実現したライプツィヒとバイエルンの強豪対決は、ブンデスリーガの上位争いと同様に激しい戦いとなった。立ち上がりから一進一退の攻防が続いたが、両者無得点のまま迎えた53分、ライプツィヒのケイタが2枚目のイエローカードを受けて退場処分になるとゲームが動き出す。

数的優位に立ったバイエルンが攻勢を強めていく中、68分に先制点を挙げたのはライプツィヒのほうだった。ドリブルで仕掛けたポウルゼンがエリア内でボアテングに倒されてPKを獲得。これをフォースベルクが確実に決めて見事にワンチャンスを生かした。

© imago / DeFodi

しかし、バイエルンもすぐに反撃に転じ、敵陣までボールを持ち上がったボアテングのクロスからティアゴが頭で押し込んで同点。わずか5分間でゲームを振り出しに戻す。

その後はバイエルンがさらに攻勢を強めるが、追加点を奪えないまま90分間が終了。延長に入ってもティアゴやキミッヒ、レバンドフスキが次々と決定的なシュートを放つが、GKグラシのミラクルセーブとゴールの枠に阻まれてゴールが生まれない。対するライプツィヒは114分にウェアナーが裏に抜け出してゴールネットを揺らすが、これはオフサイドの判定。勝負の行方はPK戦に委ねられることになった。

PK戦に入っても、両チーム4人目までノーミスという緊迫の展開が続いたが、ライプツィヒ5人目のウェアナーのキックをウルライヒがストップしてついに決着。120分間の死闘を制したバイエルンが3回戦進出を果たした。

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【得点】
ライプツィヒ:フォースベルク(68分/PK) バイエルン・ミュンヘン:ティアゴ(73分)

【PK戦】
バイエルン・ミュンヘン(先攻)
レバンドフスキ◯、アラバ◯、フメルス◯、ルディ◯、ロッベン◯

ライプツィヒ(後攻)
ベルナルド◯、カンプル◯、ハルステンベアク◯、オーバン◯、ウェアナー×

【ラインナップ】
ライプツィヒ(4ー4ー2)
グラシ;ベルナルド、オーバン、ウパメカノ、ハルステンベアク;ザビッツァー(101分 ライマー)、ケイタ(53分 退場)、カンプル、フォースベルク(109分 クロースターマン);パウルゼン(79分 ウェアナー)、オギュスタン(57分 デメ)

バイエルン・ミュンヘン(4ー2ー3ー1)
ウルライヒ;キミッヒ、ボアテング、フメルス、アラバ;トリッソ(89分 ラフィーニャ)、ティアゴ(101分 リード);ロッベン、ビダル(57分 ルディ)、コマン(60分 ハビ・マルティネス);レバンドフスキ