Summary

  • ジャイアント・キリングが起きたDFB杯1回戦3日目ハイライト
  • 浅野のシュトゥットガルトはPK戦の末に勝利
  • 酒井のハンブルクと宇佐美のアウクスブルクは1回戦敗退

ドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)1回戦3日目が8月13日に行われ、浅野拓磨が所属するシュトゥットガルトが4部のエネルギー・コトブスをPK戦の末に下し、2回戦進出を決めた。一方、酒井高徳のハンブルガーSVと宇佐美貴史のアウクスブルクは格下に敗れ、1回戦で姿を消した。

シュトゥットガルト、PK戦の末に勝利。浅野は先発

コトブス 2ー2(PK3ー4) シュトゥットガルト

5分、シュトゥットガルトのCBオフォリが自陣ペナルティーエリア内で味方GKのツィーラーへバックパスを試みたが、ここで相手と交錯。蹴りそこなったボールが逆サイドでフリーになっていた相手に渡り、これをビテリッティが落ち着いて決めてシュトゥットガルトは先制を許してしまう。

右MFの浅野は8分、CKのこぼれ球を拾うとすかさずシュートを選択。ゴールほぼ正面から放たれたボールは弧を描いて枠を捉えたが、惜しくもGKにセーブされた。12分にも浅野は右サイドでボールを受けると素早くシュートに持ち込んだが、ボールはバーに跳ね返されてしまった。

この決定機を逸したシュトゥットガルトは次第にコトブスに押される展開に。14分、速攻から迎えたピンチは何とか逃れたが、28分に直接FKをツィーマーに決められ、リードを2点に広げられた。

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後半開始早々の49分、シュトゥットガルトが意地を見せる。ブレカロが左サイドから個人技で中へ切れ込み、右足を振り抜いて1点を返した。

後半はなかなか攻撃に絡めずにいた浅野は55分にピッチを後にする。その後、60分、67分と、続けて交代カードを切ったシュトゥットガルトだったが、流れを引き寄せることはできない。それでも78分、ゴール正面でギンチェックとテロッデがワンツーから突破を図ると、相手DFにパスが当たってそのままオウンゴール。ラッキーな形でシュトゥットガルト同点に追いついた。このまま90分が終了し、延長戦へ突入する。

延長戦ではホームの大声援を背にコトブスが再三にわたってシュトゥットガルトゴールを脅かす。7分にはCKの折り返しをシュタインがヘディングで狙ったが、GKツィーラーが片手で何とか弾いた。

それでも決着は着かず、勝負の行方はPK戦へ。シュトゥットガルトがこれを4-3で制し、辛くも2回戦進出を決めた。

ハンブルク、数的有利も惨敗。酒井は右SBでフル出場

オスナブリュック 3ー1 ハンブルク

19分に相手の一発退場により数的有利になったハンブルクだったが、39分、61分、71分に失点し、3点のビハインドに。その後。PKから1点を返すも3部チームに完敗し、まさかの1回戦敗退となった。

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アウクスブルク完封負け。宇佐美はベンチ外

マクデブルク 2―0 アウクスブルク

3部のマクデブルクとアウクスブルクの一戦は試合終了が近づいてもスコアは動かず。しかし、87分にマクデブルクが得点に成功。さらにアディショナルタイムにはアウクスブルクのGKヒッツが前に出ていた隙を突き、マクデブルクが勝利を決定づける2点目を奪い、2回戦へと駒を進めた。

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