Summary

  • DFB杯準決勝、レーバークーゼン対バイエルン
  • 同大会では7度目の顔合わせ
  • バイエルンはブンデスリーガ、CLとの3冠達成を目指す

4月17日に行われるドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)準決勝でレーバークーゼンバイエルン・ミュンヘンが対戦する。ブンデスリーガ、欧州チャンピオンズリーグ(CL)との3冠を目指すバイエルンは好調レーバークーゼンとのアウェーゲームを乗り越えることができるか。

最新情報

レーバークーゼンはブンデスリーガ第30節終了時点で3位に浮上し、来季のCL出場権獲得が現実味を帯びてきた。DFB杯もこの勢いのまま、2009年以来となる決勝進出を狙いたいところだ。バイエルンとの対戦は難関だが、出場停止で先日のアイントラハト・フランクフルト戦を欠場したルーカス・アラリオが戦列に戻るのは朗報。その試合でハットトリックを達成したケビン・フォラントとの2トップは王者にとって脅威となるはずだ。また、フランクフルト戦前のウォーミングアップ中に負傷したヨナタン・ターもこの試合には間に合う見込みだ。

対するバイエルンはメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)戦で主力7選手を温存。準決勝には心身ともにリフレッシュした主力メンバーをそろえてくるだろう。膝のケガの再発で手術に踏み切ることになったアルトゥーロ・ビダル、長期離脱中のマヌエル・ノイアー、キングスレイ・コマンが引き続き欠場するが、決勝進出に向けてこれといった不安材料は見当たらない。

予想ラインナップ

レーバークーゼン(3ー4ー1ー2)
レノ;L・ベンダー、S・ベンダー、ター;ヘンリクス、アランギス、バウムガートリンガー、ベイリー;ブラント;フォラント、アラリオ

バイエルン・ミュンヘン(4ー1ー4ー1)
ウルライヒ;キミッヒ、ボアテング、フメルス、アラバ;ハビ・マルティネス;ロッベン、ミュラー、ハメス、リベリ;レバンドフスキ

関連データ

  • レーバークーゼンとバイエルンがDFB杯で顔を合わせるのは7回目。準決勝での対戦は2度目となる
  • DFB杯における直近の対戦は2015年の準々決勝。バイ・アレーナで行われた試合はPK戦までもつれた末にバイエルンが準決勝に駒を進めた
  • 今季のリーグ戦の対戦では2試合ともバイエルンが3ー1で勝利している
  • レーバークーゼンがカップ戦でバイエルンから挙げた唯一の勝利は2009年の準々決勝。当時レーバークーゼンに所属していたビダルの得点などで4ー2の勝利を飾った
  • バイエルンはDFB杯で最多18回の優勝を誇る。対するレーバークーゼンは1993年の1回のみで、その後は決勝で2度敗れている
  • バイエルンは2013年にユップ・ハインケス監督の下でDFB杯を制覇し、クラブ史上初の三冠を達成した
  • ハインケス監督はレーバークーゼンでも2年間指揮を執った経験がある

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