ドルトムントが敵地でスポルティングを下す
10月18日、欧州チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第3戦が行われ、香川真司が所属するドルトムントが敵地でスポルティング(ポルトガル)に2ー1で勝利した。香川は先発フル出場を果たした。
スポルティング 1ー2 ドルトムント
立ち上がりの主導権争いではスポルティングがやや優勢だったが、先に決定機を迎えたのはアウェーのドルトムントだった。9分、ゲッツェの縦パスに反応したオバメヤンがファーストタッチで相手DFの裏を取ってペナルティーエリア内に進入。最後はGKの出鼻をくじく技ありのチップキックであっさりとゴールネットを揺らした。