途中出場のシュアレは値千金の同点ゴールでチームを敗戦の危機から救った - © © gettyimages / Alex Grimm
途中出場のシュアレは値千金の同点ゴールでチームを敗戦の危機から救った - © © gettyimages / Alex Grimm

ドルトムント、終盤の同点弾で昨季王者と引き分け

欧州チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第2節が9月27日に行われ、香川真司が所属するドルトムントが昨季王者のレアル・マドリード(スペイン)と引き分けた。香川はベンチ入りしなかった。

ドルトムント 2-2 レアル・マドリード

この試合最初のチャンスは2分、レアル・マドリードがゴール正面の好位置でFKを獲得し、ロナウドが強烈なキックでビュルキを脅かす。直後の4分には同じような位置で今度はドルトムントがFKを獲得。しかし、ゴール左隅を狙ったカストロのキックはナバスが横っ飛びでセーブした。

序盤はホームのドルトムントが試合の主導権を握り、12分にオバメヤン、14分にはデンベレが立て続けにシュートを放ち相手守備陣を慌てさせる。ところが先制したのはレアル・マドリード。17分、モドリッチの左サイドへの展開からベンゼマ、クロースとつないでハメスがペナルティーエリア内にスルーパスを送る。これをベイルがヒールで落とし、最後はロナウドが冷静に決めた。

その後もドルトムントペースで試合は進むが、自陣でしっかりとブロックを作るレアル・マドリードを前に攻めあぐねる時間帯が続く。25分にデンベレ、34分にはCKからソクラティスがゴールを狙うが、攻撃はいずれも単発に終わった。それでも43分、ゴール正面約25メートルの位置でFKを得ると、ゲレーロが放った無回転気味のキックをナバスがパンチミス。ヴァランの体に当たってゴール方向に向かったボールをオバメヤンがプッシュしてドルトムントが同点に追いつく。

- © gettyimages / Dean Mouhtaropoulos