両指揮官にとって初のルールダービーは結果こそ引き分けだったが、後味は全く違うものとなった - © © gettyimages / NORBERT SCHMIDT/AFP
両指揮官にとって初のルールダービーは結果こそ引き分けだったが、後味は全く違うものとなった - © © gettyimages / NORBERT SCHMIDT/AFP
ブンデスリーガ

地獄からの生還、シャルケ監督「選手たちを褒めることしかできない」

ドルトムントとシャルケによるブンデスリーガ91回目の“ルールダービー”は華やかな幕開けをし、劇的な結末を迎えた。ホームのドルトムントは25分までに4ー0とし、ここ最近の不振が嘘だったかのように宿敵を圧倒。しかし、32歳の新鋭監督に率いられたシャルケは驚異の回復で、後半に4点を返して引き分けに持ち込んだ。同カードは4試合連続の引き分けとなったが、この試合ではシャルケ“勝者”の雰囲気が立ち込めている。試合後、両指揮官は何を語ったのだろうか?

ドメニコ・テデスコ監督(シャルケ) 正直に言うと、前半のパフォーマンスの後、我々はこの試合から何も得られないと思っていた。だから、なおさら気分が良い。後半の我々のサッカーはセンセーショナルで、選手たちを褒めることしかできない。ドルトムントは全力でゴールを狙いにきていた。我々のリカバリーは圧倒的だった。このような(アウェーの)雰囲気の中で、0ー4のビハインドを負うのは地獄のようだった。ドルトムントのスターティングメンバーは予想外だった。クレバーな戦略だったので、我々はいくつかのことを変更した。ハーフタイムには、後半を勝とうと定めた。それで勝ち点1を獲得することができたが、信じられない。チームをとても誇りに思う。

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