Summary

  • 6週間の離脱から戦列復帰、バイエルン所属ミュラーのインタビュー
  • 「完全に青信号の状態」

ブンデスリーガ第14節2日目が12月2日に行われ、バイエルン・ミュンヘンは本拠地でハノーファーと対戦し、3ー1で勝利した。負傷から復帰し、第9節以来6週間ぶりに出場したトーマス・ミュラーが、試合後のインタビューに応じている。

――今日の3ー1の勝利について、どのくらい満足していますか?

ミュラー 良い試合でした。見ているのも楽しかったでしょうね。しかし、もちろんまだ内容を良くしてしかなければなりませんし、そのポテンシャルはあると思います。これだけシュートを放ちながら、たった3点しか決められませんでした。また前半は攻撃から守備への切り替えも遅かったです。ただ、試合を通してみれば、良い内容だったのではないでしょうか。

――今日のカムバックについて、ご自身の評価は?

ミュラー 調子は良かったです。チームも勝利し、個人的にも良い感じで試合に入れました。まだもう少しコンディションを上げなければなりませんが、不満ということはまったくありません。

© gettyimages / TF-Images

――今日は80分間の出場でしたが。

ミュラー 問題なかったですね。試合後、スタッフに少しケアもしてもらいましたが、完全に青信号の状態ですよ。

――あなたは元々けがをしにくいタイプの選手でしたが、いきなり6週間も離脱してしまいました。

ミュラー PK戦までもつれこんだドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)2回戦のライプツィヒ戦、欧州チャンピオンズリーグ(CL)でのアウェーでのセルティック(スコットランド)戦、そしてドルトムントとの“デア・クラシカー”など、特別な試合の数々を自宅のソファーの上で眺めているのは、もちろん簡単なことではありませんでした。

――現在2位ライプツィヒとの勝ち点差は6にまで広がりました。そして6位ドルトムントとは10ポイントです。マイスターシャーレ(優勝皿)を争う他クラブの様子をどう見ていますか?

ミュラー 今日の試合が行われるまで、2位との差は3しかありませんでしたし、サッカーの世界では多くのことが起こりえます。まずはクリスマス休暇に入るまでしっかりと戦い抜きたいですね。もちろんそれまでに下との勝ち点差をもっと広げられていたら最高ですが。

© gettyimages / TF-Images

――今日の試合ではキングスレイ・コマンが非常に良い働きをしていました。

ミュラー 我々には素晴らしいクオリティーを持った選手が大勢います。コマンが卓越した能力を持っていることも、我々は全員が分かっていますし、彼と対峙する相手にとって、彼を止めることは非常に困難でしょうね。これで彼がこれからゴールをたくさん決めるようになれば、その価値はゴールドになりますよ。

――さて、次はCLのパリ・サンジェルマン(フランス)戦です。

ミュラー 激しい試合になるでしょうね。気を抜ける瞬間はまったくないと思います。選手全員が力を合わせ、全力を出して戦う必要があります。

――敵地での試合は0ー3の大敗でした。

ミュラー 我々はグループを首位で勝ち抜けることを目指しています。FWを6人置くことなどもちろんできませんが、グループ首位になるためには4ー0で勝たなければなりません。1点1点を積み重ねていくことで、首位通過の希望がより鮮明になってくるでしょうね。