Summary

・3月27日、ノイアーが31回目の誕生日

・公式戦500試合出場まであとわずか

3月27日、シャルケに所属する内田篤人と同じく、バイエルン・ミュンヘンのマヌエル・ノイアーも誕生日を迎え、31歳となった。

プロデビューを果たしたシャルケ所属時からその能力に疑いを抱く者はいなかったが、バイエルンに移籍して以降、彼の存在感はますます際立っている。今季を見ても、ここまで全試合にフル出場し、無失点試合数も13回。枠内シュート阻止率は、オリバー・バウマン(ホッフェンハイム、77.88%)、ティモ・ホーン(ケルン、77.55%)を上回り、ブンデスリーガ全GKでトップとなる79.03%だ。

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過去に獲得したタイトル数も、他の追随を許さない。クラブでは、ブンデスリーガとドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)の優勝をそれぞれ4回、さらに欧州チャンピオンズリーグ(CL)、クラブ・ワールドカップ、UEFAスーパーカップを制し、ドイツ代表でもブラジル・ワールドカップ優勝を経験した。さらに個人としても、ドイツ年間最優秀選手賞に2度選ばれるなど、ノイアーはまさしく“生きる伝説”なのだ。

負傷によりドイツ代表招集を辞退したノイアーはこの日、チーム練習に完全合流し、4月1日に開催されるアウクスブルク戦の出場も、可能となる見込み。公式戦出場500試合を目前に控えた男の戦いが、再び始まろうとしている。