4位ホッフェンハイムと3位ドルトムントが最終節で激突する - © imago / Jan Huebner
4位ホッフェンハイムと3位ドルトムントが最終節で激突する - © imago / Jan Huebner
ブンデスリーガ

逆転3位を狙うホッフェンハイム

4位ホッフェンハイムと3位ドルトムントが5月12日のブンデスリーガ最終節で3位の座を懸けた直接対決に臨む。第33節を終えて両チームの勝ち点差は「3」。得失点差はドルトムントの「+19」に対してホッフェンハイムは「+16」と逆転も十分に起こりうる状況だ。

10試合ぶりの黒星も最終戦に自信

前節はホッフェンハイムがシュトゥットガルトにアウェーで0ー2、ドルトムントもマインツにホームで1ー2と不覚を取り、そろって敗戦を喫した。ホッフェンハイムにとっては10試合ぶりの黒星となったが、ケビン・フォークトは「決戦を楽しみにしている。最終節にシーズンで一番エキサイティングな試合が回ってきた」と大一番にひるむ様子はない。

ドルトムントにとって欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権の確保は“ノルマ”であるのに対し、ホッフェンハイムは終盤の追い上げを労う“ご褒美”のようなもの。2カ月前に4位と勝ち点「7」差の9位に沈んでいたことを思えば大きなプレッシャーはなく、精神的にはホッフェンハイムが優位と言える。

セルジュ・ニャブリ、ケレム・デミルバイ、デニス・ガイガー、さらにはルーカス・ルップが十字じん帯断裂で長期離脱決定と、ホッフェンハイムの台所事情は苦しい。それでも、今季の総得点「63」はドルトムントと並んでリーグ2位。アンドレイ・クラマリッチは「攻撃的なチームが相手のほうがやりやすい」と、守りに入らない相手のプレースタイルを歓迎する。個々の高い技術、スピードを生かすことができれば十分に勝機はあるはずだ。

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