カイザースラウテルンのシュトラッサー監督は試合中に体調不良となり病院に搬送された - © © gettyimages / Thomas Eisenhuth/Bongarts
カイザースラウテルンのシュトラッサー監督は試合中に体調不良となり病院に搬送された - © © gettyimages / Thomas Eisenhuth/Bongarts

体調不良で指揮官が病院に搬送。2部の試合が中止に

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1月24日に行われたブンデスリーガ2部第19節のダルムシュタット対カイザースラウテルンがカイザースラウテルンのジェフ・シュトラッサー監督の体調不良により、ハーフタイムで中止となった。

シュトラッサー監督は前半終了時(0ー0)に体調を崩し、病院へ緊急搬送。その後、スタジアムのアナウンスで試合の中止が発表された。詳しい容体はまだ明らかになっていないが、クラブの発表によれば命に別状はない模様。試合は後日改めて開催することで両チームが合意しているという。同監督に対してはブンデスリーガの各クラブからSNSなどを通じて激励のメッセージが送られている。

25日午後、ドイツサッカー連盟(DFL)は再試合を行うことを発表。日程は調整中だが、試合は途中からではなく、初めから90分間行われることになる。