数字で振り返るブンデスリーガ第3節
今節は7人の選手がブンデスリーガ初得点を記録し、史上最多のジョーカーゴール13本も誕生――ブンデスリーガ第3節を数字で振り返っていく。
「1」
ドルトムントのパコ・アルカセルはブンデスリーガ初出場初シュートで初得点を記録。またフォルトゥナ・デュッセルドルフのドディ・ルケバキオ、ヘルタ・ベルリンのジャバイロ・ディルロスン、ホッフェンハイムのライス・ネルソン、ハノーファーのミコ・アルボルノス、シュトゥットガルトのエミリアノ・インスア、ニュルンベルクのヴィルギル・ミシジャンらも今節ブンデスリーガ初ゴールを決めた。
「1」
レーバークーゼンのルーカス・フラデツキーが同クラブ移籍後初出場。またフラデツキーは52回ボールに触ったが、これはバイエルン・ミュンヘン戦に出場したレーバークーゼンの選手ではトップの数字となった。
「1」
デュッセルドルフはブンデスリーガで初めてホッフェンハイムに勝利。
「2」
シュトゥットガルト戦に出場したフライブルクのジェローム・ゴンドルフは、シュート2本で2得点。同選手がブンデスリーガでマルチゴールを達成したのは今回が初めて。
「3」
ライプツィヒのユスフ・ポウルセンはハノーファー戦3試合連続で得点中。
「3」
アイントラハト・フランクフルトのセバスチャン・ハラーは開幕から3試合連続ゴール。同クラブの選手でこれを達成したのは、1999/2000シーズンのバシル・サルー以来19年ぶり。
「3」
ボルシアMGのマティアス・ギンターが2018年に決めた直近3得点は、すべてCKから。