ブンデスリーガ

2018/19シーズン11月の「ルーキー・アワード」投票開始!

スイスの高級時計メーカー、タグ・ホイヤー協賛のもと、当サイトでは毎月「ルーキー・アワード」を行い、ユーザー投票によりその月のベスト・ルーキーを選出している。2018/19シーズン11月の同賞候補者に選ばれたのは、フォルトゥナ・デュッセルドルフのドディ・ルケバキオ、ドルトムントのアクラフ・ハキミ、マインツのジャンフィリップ・マテタだ。

【ドディ・ルケバキオ(フォルトゥナ・デュッセルドルフ)】

投票はこちら(英語はこちら)から可能となっており、ページ下部の3人から1人を選出。「Ich bin kein Roboter(I'm not a robot)※私はロボットではありません」にチェックを入れ、「Jetzt abstimmen(Vote)」をクリックすれば投票完了となる。

3人の候補者説明は下記の通り。投票は12月10日0時(日本時間10日8時)まで。

9月に21歳の誕生日を迎えたルケバキオは、11月24日に行われたブンデスリーガ第12節バイエルン・ミュンヘン戦でハットトリックを記録。この試合のマン・オブ・ザ・マッチにも選ばれた同選手は「これまでの私のキャリアでも、おそらくベストゲームになりますね。プロになって以降、ハットトリックを達成したことはありませんでしたから」と誇らしげだった。

しかし、U21ベルギー代表の彼が満足気にそう語るのも無理はない。開催地は敵のホームであり、やや調子を落としていたとはいえ、相手は現在リーグ6連覇中のバイエルンなのだ。同クラブから1試合3得点をマークしたのは、2001年のエッベ・サンド(シャルケ)以来。また世界ナンバーワンGKとの呼び声もあるマヌエル・ノイアーにとっても、ブンデスリーガでハットトリックを献上したのは初めての経験だった。

【アクラフ・ハキミ(ドルトムント)】

今やドルトムントの最終ラインから彼の名を消すことはできない。今夏レアル・マドリード(スペイン)から2年間の期限付きで加入したハキミは、シーズン序盤の4試合こそベンチを温めたものの、第5節ニュルンベルク戦でブンデスリーガにデビュー。その試合でいきなり初ゴールを記録し、9月の「ベスト・ルーキー」にも選出された。

その勢いは今なお保たれている。粘り強い守備と積極的な攻撃参加、さらに両サイドバックが可能という器用さはルシアン・ファーブレ監督のハートを鷲掴みにし、第5節から9試合連続で先発出場を果たしている(そのうちフル出場は8試合)。11月に同選手が出場したリーグ戦3試合はすべて勝利となり、1試合あたりのボールタッチ数は81回、第11節バイエルン戦では最高時速34.6kmというスピードを見せた。ゴールやアシストといった数字での結果こそ残せなかったが、空中戦での1対1勝率は80%を数え、インターセプトも計30回を記録するなど、存在感は際立っていた。

【ジャンフィリップ・マテタ(マインツ)】

この夏、リヨン(フランス)から完全移籍でマインツへやって来たマテタは、第13節まで全試合に出場。開幕から9試合でたった1ゴールしか決められなかった同選手だが、11月に入ると4試合で3得点をマークし、第10節ブレーメン戦でホーム初ゴールを記録した後は「ファンとの結びつきは私にとって非常に重要なこと。今日の試合でそれが叶って本当に良かったです。この熱狂を感じるために私はサッカーをしています。今日ようやく、本拠地のファンの前で得点を決めることができました。これが(ファンの前での)ラストゴールにはなりませんよ(笑)」と顔をほころばせながら話した。

これまで1得点を決めるまでに要したシュート数は21本だったのに対し、11月はこれが「シュート6本に1得点」と、効率が大幅にアップ。1対1勝率もFWとしては異例の約50%を記録した。もはや「マインツ浮沈の鍵を握る選手」と言っても、過言ではない。