Summary

  • ブンデスリーガ、2017/18シーズン総括
  • 1対1勝率ランキング
  • 1位から5位までCBがズラリ

5月12日をもって2017/18シーズンのブンデスリーガは全日程を終了した。これまで同様、今後はシーズン総括として様々な数字をランキング形式で紹介していく。第3回は1対1勝率のトップ5をまとめた。

※「第1回:シュート数トップ5」はこちら
※「第2回:パス成功率トップ5」はこちら

【5位:アレクサンダー・ハック(マインツ)67.39%】

負傷により前半戦の出場は2試合に留まったものの、後半戦からはレギュラーを勝ち取り12試合でフル出場を果たした。190cmを超す大型CBだがスピードにもあふれ、シーズン終盤の第32節ライプツィヒ戦ではカウンター攻撃の起点になるなど、新たな一面も覗かせている。

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【4位:マーコ・ルス(アイントラハト・フランクフルト)67.65%】

2年前に発見された悪性腫瘍という病魔に打ち勝ち、それから約半年後に奇跡的なカムバックを果たした。今季は全盛期に近いフォームを取り戻したこともあり、フランクフルトの“激戦区”CBで19試合に出場。空中戦に限れば、勝率は70%を記録した。

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【3位:サリフ・サネ(ハノーファー)68.68%】

勝率こそ3位になったものの、1対1勝利「数」では432回で、今季リーグ最多となった。特筆すべきは空中戦の強さ。これに限定すると、勝率は81%にまで跳ね上がる。FIFAワールドカップ・ロシア大会で日本と同グループのセネガル代表メンバーにも選出されている。

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【2位:ヨナタン・ター(レーバークーゼン)70.66%】

地上での競り合いに限れば、71%というブンデスリーガ全選手で最も高い勝率を記録。また今季はビルドアップでの貢献も増し、パス成功率は89%と高い数値を叩きだした。W杯ロシア大会に臨むドイツ代表の仮メンバー27人にも選ばれている。

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【1位:ナルド(シャルケ)73.35%】

今シーズンを2位で終了したシャルケに、最も欠かせない存在だったのが、このナルドだ。35歳という年齢ながら衰えは一切見られず、地・空ともに驚異的な競り合いの強さを見せる。また強烈なシュートとヘディングを武器に、チーム2位の7ゴールをマークした。

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