Summary

  • DFB杯決勝、フランクフルト対ドルトムント
  • 2ー1でドルトムントが5年ぶり優勝
  • 試合後の両軍関係者コメント集

ドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)決勝が5月27日にベルリンで行われ、長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトと、香川真司のドルトムントが対戦し、2ー1でドルトムントが勝利した。試合後のコメントは下記の通りとなっている。

【アイントラハト・フランクフルト】

ニコ・コバチ監督 ドルトムントに「おめでとう」という言葉を送りたいです。ドルトムントは後半、我々よりも良いサッカーをし、主導権を握り続けていました。しかしフランクフルトの選手たちも最後まで全力を出してくれました。彼らに対し、私は大きなリスペクトを抱いています。

フレディ・ボビッチ代表取締役 我々はすべてを出し切って戦い、有利と見られていたドルトムントを苦しめていました。我々には先制点を決める可能性もあったと思います。PKの1点が決勝点になってしまい、非常に残念です。

GKルーカス・フラデツキー これがサッカーです。今思うのは、「ここでもう1度試合をしたい」ということです。来シーズン、またベルリンに戻ってこられるよう、頑張りたいですね。フランクフルトはその目標を達成できると、私は信じています。

FWアレクサンダー・マイヤー すべてを出し尽くすこと、それが私にできることでした。我々は90分以上にわたり、素晴らしい試合をしていました。だからこそ、準優勝に終わってしまって本当に悲しく思っています。ドルトムントとの差は、ほとんどありませんでした。試合終了直後の今は、この結果に失望していますし、打ちひしがれています。

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【ドルトムント】

トーマス・トゥヘル監督 完全に空っぽの状態です。非常に厳しい試合でした。先制点を奪ってから、我々はサッカーをすることをやめてしまいました。しかし幸運にも逆転されることなく、(後半からは)しっかりとサッカーをしていました。昨日もよく眠れましたし、今ようやく、すべてがパーフェクトになりました!

ラインハルト・ラオバル会長 素晴らしい瞬間でしたね。立ち上がりはうまくいっていましたが、リズムをすぐに失ってしまいました。決して簡単な試合ではなく、非常に拮抗したものでした。

GKローマン・ビュルキ ピッチの中、そして外も含め、1シーズンでこれだけ多くのことを経験したのは初めてです。チームが一丸となって戦い、優勝を勝ち取ることができて最高の気分です。今日の勝利で、シーズンを素晴らしいものにすることができました。内容は関係ありません。幸運にも、すべてがうまくいきました。

DFマーセル・シュメルツァー 「どうしても勝利がほしい」という我々の気持ちが試合に表れていました。ドルトムントの何人かはこれまでもファイナルを戦ってきましたが、あの時に得た経験を、今日の試合で示すことができたと思います。シーズンの締めくくりを優勝で飾ることができて、我々チーム全員が誇りに思っています。

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