Summary

・いよいよ再開されるブンデスリーガ2016/17シーズン

・残り18試合で誕生する可能性のある記録

・最多得点、ジョーカーゴール、無失点試合数など

今週末、2016/17シーズンのブンデスリーガがいよいよ再開される。本稿では、今季後半戦で生まれる可能性がある新記録を下記にまとめた。

© gettyimages / Alex Grimm

<クラブ記録>

バイエルン: バイエルン・ミュンヘンは前人未到のリーグ5連覇がかかっている。また、残り18試合を無敗で乗り切れば、1986/87シーズンおよび2012/13シーズンに記録した「1シーズン1敗のみ」に並ぶことになる。

ホッフェンハイム: ホッフェンハイムは開幕から16試合無敗を守っており、果たしてこの記録をどこまで伸ばせるか。なお、これまでハンブルガーSVが36試合、バイエルンが53試合で無敗という記録を持っている。

連勝: バイエルンは2013/14シーズンに19連勝という記録を打ち立てた。現在の同クラブは5連勝中。残り試合で全勝すれば、自らの記録を更新することになるが・・・。

失点数: 2015/16シーズンにバイエルンは17失点で終了。同クラブはここまで9失点しており、残り18試合を7失点以下で乗り切れば、新記録の誕生となる。

昇格クラブの獲得ポイント: 1997/98シーズン、昇格から即優勝を成し遂げたカイザースラウテルンの68ポイントが歴代最高成績。今季快進撃を見せるライプツィヒは16試合を終えて勝ち点36を獲得しており、同様のペースでポイントを重ねていけば、これを上回ることになる。

© DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA

<個人記録>

最多優勝回数: これまで7度のリーグ制覇を経験しているバイエルンのフィリップ・ラームが今季優勝を勝ち取れば、オリバー・カーン氏、バスティアン・シュバインシュタイガー、メーメット・ショル氏が経験した優勝回数に並ぶ。

最多ゴール: 現在得点ランキング首位は16ゴールのピエールエメリック・オバメヤン。しかし、アフリカ・ネーションズカップに出場するため数試合の欠場が決定しており、1971/72シーズンにゲルト・ミュラー氏が記録した40ゴールに並ぶことができるかどうかは疑問だ。

外国籍選手最多ゴール: 上述のようにミュラー氏の最多得点記録は非常に厳しいオバメヤンだが、昨シーズンにバイエルンのロベルト・レバンドフスキが記録した30ゴールまでは残り14得点。前半戦に並ぶほどの爆発力を見せてくれれば、この記録は到達可能だ。

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ジョーカーゴール: 2002/03シーズン当時、シュトゥットガルトに在籍していたヨアン・ガネアが、途中出場から9得点をマーク。これに迫るのはフライブルクのニルス・ペーターゼンで、今季ここまで交代出場から5得点を決めている。

得点王: レバンドフスキが得点王に輝けば、外国籍選手としては史上初、3度目の戴冠となる。

無失点試合: バイエルンの守護神マヌエル・ノイアーは昨季、21試合無失点という大記録を作り上げた。この記録を破る可能性があるのは、今季ここまで計8試合で失点0を守るノイアーと、アイントラハト・フランクフルトのルーカス・フラデツキー。

就任からの連勝: 1995年にバイエルンのオットー・レーハーゲル監督が就任から7連勝を記録。メンヘングラートバッハ(ボルシアMG)のディーター・ヘッキング監督、そしてダルムシュタットのトーステン・フリングス監督がこのレコードに挑むことになる。