Summary

  • ブンデスリーガ入れ替え戦ファーストレグ、ウォルフスブルク対キール
  • ウォルフスブルクが本拠地で3ー1白星
  • 運命のセカンドレグは5月21日開催

ブンデスリーガ入れ替え戦ファーストレグが5月17日に行われ、16位ウォルフスブルクは本拠地で2部3位のホルシュタイン・キールと対戦し、3ー1で勝利した。

ウォルフスブルク 3ー1 ホルシュタイン・キール

試合が動いたのは開始から13分後、バイタルエリアでボールを持ったマリがスピードに乗りドリブル。3人をかわしてペナルティーエリア左からグラウンダーで折り返すと、シュテフェンのスライディングシュートはGKに弾かれるも、ゴール前に詰めていたオリジがこぼれ球をネットに流しこみ、ウォルフスブルクが先制に成功する。

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キールも34分、ファンデンベアクからキンソンビを経由し、左に開くドレクスラーへつなぐと、ペナルティーエリア左のラインぎわでウォルフスブルク2選手を突破。マイナス方向へのグラウンダーセンタリングをシンドラーがきっちりと決め、試合は振り出しに戻る。

ところがその6分後、クノッヘが前線に送ったロングボールはシュミットにヘディングでクリアされたものの、幸運にもボールはフリーで待つブレカロの前へ。そこから放たれた強烈なミドルシュートがGKクロンホルムの手を吹き飛ばし、見事ネットに突き刺さった。

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後半に入り56分、オリジが屈強な肉体を活かしたポストプレーで2人をかわし、ゴール前にスルーパス。これで抜け出したマリがトラップでGKをかわし、無人のゴールへシュートを決め、ウォルフスブルクのリードは2点に広がる。

第2戦へ望みをつなげたいキールも、71分にミューリング、74分にセイデル、82分にドゥクシュがそれぞれ決定的なチャンスを迎えるが、いずれも枠を捉えることができない。

このまま試合は終了し、3ー1で白星を飾ったウォルフスブルクがブンデスリーガ残留に向けて一歩前進した。両クラブの命運をかけた第2戦はキールの本拠地で5月21日に行われる。

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【得点】

ウォルフスブルク:オリジ(13分)、ブレカロ(40分)、マリ(56分)
ホルシュタイン・キール:シンドラー(34分)

【ラインナップ】

ウォルフスブルク(4ー1ー4ー1)
カステールス;ウィリアム、クノッヘ、ブルックス、ウドゥオカイ;ギラボキ;シュテフェン(81分 ブワシュチコフスキ)、マリ(86分 カマーチョ)、アーノルド、ブレカロ;オリジ(90+1分 ディマタ)

キール(4ー2ー3ー1)
クロンホルム;ヘアマン、シュミット、チコス、ファンデンベアク;キンソンビ、パイツ(61分 ミューリング);シンドラー、ドレクスラー、レベレンツ(61分 セイデル);ドゥクシュ