Summary

  • ブンデスリーガ第14節初日、フライブルク対ハンブルク
  • フライブルクがハンブルクの倍となる20本のシュートを記録もスコアレスドロー
  • 酒井は今季10度目の先発でフル出場、伊藤はベンチ入りも2試合連続出番なし

ブンデスリーガ第14節初日が12月1日に行われ、酒井高徳と伊藤達哉が所属するハンブルガーSVは敵地でフライブルクと対戦し、0ー0の引き分けに終わった。酒井はボランチでフル出場、ベンチ入りの伊藤は2試合連続で出場機会がなかった。

フライブルク 0ー0 ハンブルガーSV

前節6試合ぶり今季2度目の白星を獲得したフライブルクと、直近3試合で2勝を挙げているハンブルク。後者に分があると思われたこの一戦だが、最初にチャンスを迎えたのはホームのフライブルクだった。11分、右からのコーナーキックをニアサイドのペーターセンが合わせるも、ボールはサイドネットの外側に当たってしまう。

続く17分には、ハーフウェーライン付近で2人をかわしたギュンターがドリブルでゴール方向に突進。そして中央にいるペーターセンとの長いワンツーでペナルティーエリア左に進入し左足を振り抜いたが、枠を捉えることはできず、またしても外側のサイドネットにヒットした。

高い位置からのプレッシングで主導権を握りたいハンブルクだったが、ボールを奪った後のパスワークに難があり、チャンスらしいチャンスを作れないまま前半は互いに無得点で終了する。

© gettyimages / Alex Grimm

後半に入ってからも、試合はフライブルクのペースで展開される。50分、ラベが絶妙のスルーパスを通すと、ゴール前に抜け出したハーベラーがフリーの状態からシュートを放つ。だがシュートコースへパパドプロスが足を伸ばし、ボールはこれに当たってクロスバーの上へ越えていった。

52分、ミドルレンジ正面でフライブルクの選手をかわした酒井が左足でゴールを狙うも、これはGK正面。逆にその1分後、ハーベラーが放ったシュートのこぼれ球をラベが拾い、ハンブルクゴールに突き刺す。ここまで押し気味に進めていたフライブルクにようやく先制点が生まれたかと思われたが、副審はラベのポジションをオフサイドと見なし、このゴールは取り消しとなった。

フライブルクはハンブルクの倍となる20本のシュートを記録したが、最後までネットを揺らすことはできず、このままスコアレスドローで終了。両チームとも勝ち点1を獲得し、順位に変動はなかった。

© imago / Eibner

【得点】

フライブルク:なし
ハンブルガーSV:なし

【ラインナップ】

フライブルク(3ー4ー3)
シュボロー;コッホ、シュスター、ソユンチュ;シュテンツェル、ハーベラー、ヘーフラー、ギュンター;ラベ(79分 クラインディーンスト)、ペーターセン、テラッツィーノ(70分 カート)

ハンブルガーSV(4ー2ー3ー1)
マテニア;ディークマイヤー、パパドプロス、マブライ、サントス;ユング、酒井;ハント(70分 ワラシ)、ウッド(87分 ハーン)、コスティッチ;アープ(90+2分 シップロック)