デミルバイはホッフェンハイムとの契約を前倒しで延長した。新契約は2022年6月30日まで - © © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA / Simon Hofmann
デミルバイはホッフェンハイムとの契約を前倒しで延長した。新契約は2022年6月30日まで - © © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA / Simon Hofmann

ホッフェンハイムのデミルバイ、2022年まで契約延長

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ホッフェンハイムは4月5日、10番を背負うケレム・デミルバイとの契約を2022年6月30日まで延長したことを発表した。

アレクサンダー・ローゼンSDは公式HPを通じ「クラブ内外に向けて力強い“シグナル”となりました。我々が過去数年間歩んできた成功に満ちた道のりは、彼の契約延長により今後も続いていくでしょう」とコメントを発表。またデミルバイも「これからもチームの発展を手助けできることになり、うれしく思っています。まだ多くのことを達成できると確信していますし、先日まで負傷離脱していましたが、その際にもクラブのみんなが懸命にサポートしてくれました」と話している。

デミルバイは2016年夏に酒井高徳と伊藤達哉のハンブルガーSVからホッフェンハイムに完全移籍。これまで同クラブでブンデスリーガ43試合に出場し、8得点の成績を収めている。また、昨年開催されたFIFAコンフェデレーションズカップではドイツ代表の一員として1得点を記録した。