マインツ戦後、大迫(中央)は「決めきれる力をつけたい」と無得点に終わったことを悔しがった
マインツ戦後、大迫(中央)は「決めきれる力をつけたい」と無得点に終わったことを悔しがった

「決めきれる力をつけたい」

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ブンデスリーガ第33節は5月16日、各地で全9試合が行われ、とが所属するケルンは敵地でのマインツと戦い、0-2で敗れた。この試合でフル出場を果たした大迫がインタビューに応じている。

――きょうの試合はどうだった?

大迫 まあ・・・前半チャンスがあったので、あそこ決めないとって感じです。

――前半はボランチのところを越えたらスペースもあって、やりたいようにやれていたような印象だったが。

大迫 そうですね、結構選択肢がありすぎたので、本当に・・・もっと積極的にシュートを打って良かったかなと思います。

――きょうは前線のメンバーもいつもと変わっていた。

大迫 まあ監督からも「うまくタメを作って周りを動かしてほしい」と言われたので。ただ・・・本当にチャンスがあったので。はい・・・悔しいです。

――カウンターから左足でシュートを打った場面について。

大迫 そうっすねえ・・・もう少し良い選択肢があったと思うので、はい・・・コースもあったのであれは決めないといけないと思います。

――ここ最近の試合ではなかなかシュートも打てていなかった。きょうのように、いざというチャンスの時にうまくシュートができなかったのは、そういうことも関係している?

大迫 まあ、動きだした時になかなかボールが来ないというのは多かったので、すごくもどかしいっていうか。まあただ、きょうのああいう場面で決めていかないと、次につながっていかないと思うし、決めきれる力をつけたいです。

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