大迫と長澤の同僚ウジャー移籍
と
が所属する
、そして
は5月5日、ケルンに所属する
が今シーズン終了後にブレーメンへ移籍することを発表した。 ナイジェリア代表FWウジャーは今シーズンここまで10得点3アシストの成績を残し、ケルンの攻撃陣を引っ張る存在だったが、先日メディカルチェックをすでに済ませており、ブレーメンと来シーズンから2019年6月30日までの4年契約を締結した。 スポーツ担当取締役のトーマス・アイヒン氏は「とてもスピードがあり、得点能力も高い彼を獲得するため、我々は非常に長い間力を注いできた。彼はまだ我々の下でさらに成長してくれるだろう」と喜びのコメントを語り、またスカウティング担当のローベン・シュレーダー氏も「アンソニーは情熱的なプレーをし、勤勉で、ヘディングも強い。彼がこのクラブのプレースタイルに合致することは確実だ」と話している。 ウジャーはノルウェーリーグでプロキャリアをスタートし、2011年夏に
へ加入。同クラブに所属した1シーズンでは12試合出場2ゴールとふるわなかったが、翌シーズンに当時ブンデスリーガ2部のケルンへ移籍。ブンデスリーガ昇格の原動力となった。