リーグ協会とDFLがリーグ3連覇のバイエルンを祝福
ドイツサッカーリーグ協会会長のラインハート・ラオバル博士とドイツサッカーリーグ取締役社長のクリスティアン・ザイファート氏が4月27日、ブンデスリーガ2014/15シーズンの優勝を決めたバイエルン・ミュンヘンに対し、祝福のコメントを発表した。
ラインハート・ラオバル博士/リーグ協会会長
バイエルン・ミュンヘンは今季もブンデスリーガで素晴らしい活躍を見せてくれました。第30節までの敗戦はたった2回で、ドイツ王者のタイトルを獲得しました。ディフェンディングチャンピオンというものは、いつでも特別なものです。これでバイエルンはクラブ史上4回目の3連覇を成し遂げました。ブンデスリーガはジョゼップ・グアルディオラ監督と選手をはじめとする関係者の皆さんに、今季だけでなく安定した素晴らしい成果に対してお祝いを述べたいと思います。
クリスティアン・ザイファート/ドイツサッカーリーグ取締役社長
おめでとうございます。このタイトルにふさわしい活躍でした。バイエルンはブンデスリーガを代表するクラブです。欧州チャンピオンズリーグ(CL)準決勝のFCバルセロナ(スペイン)戦でも、ジョゼップ・グアルディオラ監督とチームの成功を願っています。CLの決勝は6月6日にベルリンで開催される予定で、その舞台に立つことができれば、ドイツサッカーを世界に示すことができるでしょう。