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ヘッキング監督のウォフルスブルグは敵地で善戦はしたが今季ELから敗退した
ヘッキング監督のウォフルスブルグは敵地で善戦はしたが今季ELから敗退した

EL準々決勝第2戦

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ウォルフスブルクは4月23日、欧州リーグ(EL)の準々決勝第2戦でナポリ(イタリア)と2−2で引き分けた。第1戦の敗戦がひびき準決勝進出はならなかったが、敵地に出向いた大勢のファンからは大きな拍手が贈られた。それでは試合後のコメントを紹介しよう。

ヘッキング監督(ウォルフスブルク) 前半にあれだけ良い形を作ることができたので得点できなかったのが非常に悔やまれる。選手たちが100パーセント自分の役割を果たしてくれたことは、リスペクトに値する。

アロフス取締役(ウォルフスブルク) 現在の我々の立ち位置が確認でき、方向性に間違いは無いということが実感できた。欧州で勝ち残っていくためには1回戦のように"調子の悪い日"があってはならないが、きょうは選手たちがよく戦ってくれた。翌シーズンまた欧州の舞台に戻って来ることが楽しみだ。そしてその舞台がチャンピオンズリーグであることを願っている。

MFアーノルド(ウォルフスブルク) 前半は良い戦いができたけれど得点が奪えず、後半のカウンターでやられてしまった。敗退は悔しいけれど2点差を追いつけたことは良かった。今季のELで得た経験のいくつかは翌シーズンにつながるものだと思う。

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