GKベナリオ(中央)はわずかな望みを第2戦につなげる
GKベナリオ(中央)はわずかな望みを第2戦につなげる

EL準々決勝第1戦

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ウォルフスブルクは4月16日、欧州リーグ(EL)の準々決勝第1戦でナポリ(イタリア)に1-4で敗れた。試合後のコメントを紹介する。

ヘッキング監督(ウォルフスブルク) 立ち上がりは悪くなかったが、0-1にされてプランがすべて狂ってしまった。このような結果の後で準決勝に駒を進めることができるならば、それは小さなセンセーショナルなのかもしれない。それでも来週そのセンセーショナルを起こすためにできる限りの手を尽くしたい。

GKベナリオ(ウォルフスブルク主将) 強がりに聞こえてしまうかもしれないが、敗退が決まったわけではない。ナポリでの第2戦ですべてを懸けて勝利し、準決勝進出を果たしたい。誰も信じられないようなことかもしれないが、成し遂げたいと思う。

ベニテス監督(ナポリ) きょうは良い誕生日になったよ。良い試合ができた。ブンデスリーガの2位につけるチームに大差で勝つことができて少し驚いているが、双方にあったチャンスを我々のほうが上手く使うことができた。第2戦も油断せずに、試合終了の笛が鳴るまでしっかりと戦いたい。

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