データが語る!
4月11日に行われたブンデスリーガ第28節で、とが所属するアイントラハト・フランクフルトはバイエルン・ミュンヘンに0-3で敗れた。この試合をデータで振り返る。
- バイエルンは勝ち点を70に伸ばし、来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場を確実なものにした
バイエルンはフランクフルトとの直近6試合をすべて勝利している
フランクフルトはアウェー戦で8試合未勝利、ここ4試合は敗れている
フランクフルトの失点数は昨季と同数の57になった
ブンデスリーガ史上初、1チーム(バイエルン)に4人のスペイン出身選手が同時に出場した(ホセマヌエル・レイナ、ティアゴ・アルカンタラ、シャビ・アロンソ、フアン・ベルナート)
バイエルンのFWロベルト・レバンドフスキはここ8試合で9得点を挙げている。この試合ではフランクフルト全体のシュート(4本)の約2倍となる7本のシュートを放った
バイエルンのFWトーマス・ミュラーは今季13得点目を挙げ、自身のシーズンレコードを更新した。13得点のうちフランクフルトから4ゴールを奪っている
バイエルンのMFティアゴ・アルカンタラは約1年ぶりの先発となった。この日が24歳の誕生日だった同選手は、1対1の競り合いで今節トップの72%の勝率を記録し、76回のうち71回のパスを成功させた
フランクフルトのGKケビン・トラップは6本のシュートをセーブしたが、チームは大敗となった
フランクフルトは今季初めて、一度もCKを獲得できなかった