バイエルンDFベナティア離脱へ
4月9日、
に所属するDFメディ・ベナティアが、太ももの負傷により2~4週間離脱することが明らかになった。 ベナティアは8日に行われたドイツサッカー連盟杯(DFB杯)準々決勝レーバークーゼン戦に先発したが、34分に太ももの痛みを訴え途中交代。検査の結果、軽度の肉離れを負っていることが判明した。 これにより同選手は11日のアイントラハト・フランクフルト戦だけでなく、15日に開催される欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦の欠場も確定した。しかしベナティアは自身のツイッターで「失望している。けれどもこの仕事をしていればこういうリスクはあるものだ」とコメントし、前を向くよう努めている。