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クロップ監督(右)はドルトムント指揮官就任以来、ホームでのシーズン敗戦数を初めて5に伸ばした
クロップ監督(右)はドルトムント指揮官就任以来、ホームでのシーズン敗戦数を初めて5に伸ばした

データが語る!

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ブンデスリーガ第27節初日は4月4日、各地で7試合が行われ、が所属するドルトムントはホームでバイエルン・ミュンヘンと対戦し、0-1で敗れた。この試合のデータについて、以下に紹介していく。

ドルトムント

・本拠での公式戦は3試合連続無得点(ケルン戦0-0、ユベントス戦0-3、バイエルン戦0-1)。同クラブにとってはブンデスリーガ創設以降初。

・ドルトムントはバイエルンの倍以上のシュートを放ったが(15本)、そのうち枠内に飛んだのはわずかに2本だった。

・ドルトムントはこれで今シーズン、ホームで5敗目。クロップ監督就任後の1シーズン最低記録を更新した。

バイエルン

・この試合結果により、バイエルンの勝ち点はすでにドルトムントの倍を超えた(バイエルン67、ドルトムント33)。

・ボール支配率は51%、シュート数は7本。どちらもバイエルンがグアルディオラ体制になってからは最も低い数値。

・グアルディオラ監督はこの試合でブンデスリーガ61戦目となり、早くも50勝を達成。

・バイエルンFWレバンドフスキの1対1回数は62で、今シーズン全選手の最多を更新。またこの試合で同選手は、ジグナル・イドゥナ・パークでのブンデスリーガ通算44得点目を記録したが、今回は初めて“敵として”のゴールだった。

・アロンソ、シュバインシュタイガー、ラームの3人が同時にピッチに立ったのはこの試合が初めて。

・バイエルンに所属するスペイン国籍選手が、3人同時にピッチに立ったのも初。

・ティアゴが復帰に要した時間は1年以上。最後の出場は2014年3月29日のホッフェンハイム戦だった。