データが語る!
4月4日に行われたブンデスリーガ第27節で、とが所属するアイントラハト・フランクフルトととが所属するハノーファーは2-2で引き分けた。この試合をデータで振り返る。
- 両チームとも先発に2人の日本人選手が名を連ね、日本人4人が同時出場を果たした
ハノーファーは今季、CKから5回目の得点を挙げた。すべてのCKのキッカーは清武が務めている
ハノーファーは11試合未勝利となった(6敗5分)
ハノーファーが引き分けた試合は後半戦に入って4回目。前半戦の3回をすでに上回っている
ハノーファーのFWディディエ・ヤコナンは2014年4月17日以来となる約1年ぶりのゴールで、その試合もフランクフルトが対戦相手だった
ハノーファーのMFラース・シュティンドルは、ブンデスリーガの試合の中で自身初めて100回以上(103回)のボールタッチ数を記録した
フランクフルトが先制を生かせなかったのは今季9回目(5敗4分)
得点ランキングトップのフランクフルトFWアレクサンダー・マイヤーは、この試合では1本のシュート(FK)しか打てず、ボールタッチ数はわずか20回だった。また、1対1の競り合いの勝率も低く、27%だった
フランクフルトが残り時間15分で失点を喫したのは今季17回目。ブンデスリーガのチームの中で最も多い
フランクフルトのMFシュテファン・アイクナーが今季9得点目を挙げ、自身のシーズンレコードを更新した