決定機を作れなかったドルトムントはハンブルクと0-0で引き分けに終わった
決定機を作れなかったドルトムントはハンブルクと0-0で引き分けに終わった

ドルトムント引き分け

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ブンデスリーガ第24節2日目は3月7日に6試合が行われ、が所属するドルトムントは敵地でハンブルガーSVと対戦し、0-0で引き分けた。香川は5試合連続の先発だったが、精彩を欠きハーフタイムに交代させられている。

ハンブルク 0-0 ドルトムント公式記録

4連勝と波に乗るドルトムントのペースで試合が進む。しかし最初のチャンスはハンブルク。19分、右からのクロスにグアイーダがニアで合わせたが、ボールは枠を捉えきれなかった。ドルトムントは26分、カウンターからギュンドアンがドリブルで運び、最後はゴール前に走り込んだ香川へボールが出るが、オフサイドを取られ決定機を逃す。この試合、ボールが全く足につかず精彩を欠いた香川は、ハーフタイムで交代を命じられてしまった。さらに後半に入ってからは両クラブともにミスやファウルが増加。結局得点は生まれず90分間の戦いを終えている。

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