シュトゥットガルトのステフェンス監督はホームでヘルタと0-0で引き分け、「選手はよくやったのに結果にがっかり」と肩を落とした
シュトゥットガルトのステフェンス監督はホームでヘルタと0-0で引き分け、「選手はよくやったのに結果にがっかり」と肩を落とした

「がっかり」ステフェンス監督

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ブンデスリーガ第24節初日は3月6日、のシュトゥットガルトはホームでとが所属するヘルタ・ベルリンと0-0で引き分けた。下記に試合後のコメントを紹介する。

フープ・ステフェンス監督(シュトゥットガルト) 私たちは当然がっかりしている。選手は全力でやったので勝ち点1は残念だ。(残留への道は)厳しいとわかっている。きょうの結果でさらに厳しくなったと言えるだろう。

パル・ダールダイ監督(ヘルタ) 勝ち点1で満足だ。うちのチームは秩序正しく、戦い抜いた。残留争いの1戦として良かったと思う。勝てたかもしれないけれども、この結果で満足だ。

アレクサンドル・マクシム(シュトゥットガルト) 難しい試合だったが、ここ数週間で一番いい試合ができたと思う。ボールを保持して、たくさんプレッシャーをかけに行けた。ファンのためにも勝ちたかったけど、きょうは残念ながらそれが叶わなかった。

クリスティアン・ゲントナー(シュトゥットガルト) 残念ながらゴールを決めることができなかった。もちろんイライラするけど、チームは一団となって戦いつづけるよ。残り10試合をこういう風にプレーできればきっと降格圏から抜け出せるよ、当然だよ。

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