今季のフランクフルトは本拠地で力を発揮し、ここ6試合ホームで負けなし
今季のフランクフルトは本拠地で力を発揮し、ここ6試合ホームで負けなし

データが語る!

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2月28日に行われたブンデスリーガ第23節で、とが所属するアイントラハト・フランクフルトは本拠地でハンブルガーSVに2-1で勝利した。出場停止明けの長谷部、3試合ぶりに先発に復帰した乾がともにフル出場したこの試合をデータで振り返る。

    フランクフルトは本拠地で6試合無敗(4勝2分)。今季のホーム戦で獲得した勝ち点は21で、すでに昨季の20を上回っている

    ハンブルクはここ3試合での勝ち点は1で、残留争いに加わっている

    フランクフルトは12分に先制。ハンブルクにとっては今季、最も早い時間での失点となった

    フランクフルトのFWアレクサンダー・マイヤーは今季最多となる7本のシュートを放った。対して、ハンブルクのシュート数はチーム全体で9本だった

    マイヤーは後半ロスタイム、ブンデスリーガで7回目となるPKで初めて失敗した。これにより、PKによる初の1試合2得点を挙げることはできなかった

    マイヤーは古巣ハンブルクとのホーム戦では、9試合で7ゴールを奪っている

    マイヤーが本拠地で決めた得点数はリーグトップで、今季16点のうち11点をホームのサポーターの前で決めている

    ハンブルクのMFゾルタン・シュティーバーは、ブンデスリーガで初めて2試合連続ゴールをマークした

    ハンブルクが退場者を出したのは2014年3月以来。DFマティアス・オスチョレクはブンデスリーガで初めての退場となった

    ハンブルクのファウル数は今季チーム最多の27回だった