グアルディオラ監督「第2戦勝たねば」
2月17日の欧州チャンピオンズリーグ(CL)16強戦第1戦でドネツク(ウクライナ)と対戦したバイエルン・ミュンヘンは0-0で引き分けた。以下に試合後のコメントを紹介。
ペップ・グアルディオラ監督(バイエルン) きょうのパフォーマンスには満足している。うちは長い時間、1人少ない状況で戦った。もちろんそれはとても難しいこと。われわれは試合をコントロールしたが、少ない得点機しか作り出せなかった。第2戦はホームのファンとともに勝利を挙げなくてはならない。
MFマリオ・ゲッツェ(バイエルン) ここで得点を挙げたかった。大事なことだった。僕たちは自らとても難しくしてしまった。全体的に思い描いていたようなうちのゲームにはならなかった。まだ第2戦があるし、そこですべてを出したい。CLでは小さなことが決定的になる。
ミルチェア・ルチェスク監督(ドネツク) 第1のプランは負けないこと、第2のプランは第2戦へのチャンスをつなげることだった。チャンスはある。悔やまれるのは、バイエルンが1人退場になってからも、自分たちの試合をしようと試みなかったことだ。
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