シュトゥットガルトの酒井高徳(中央)は第21節のホッフェンハイム戦で39分にブンデスリーガ初ゴールを挙げた
シュトゥットガルトの酒井高徳(中央)は第21節のホッフェンハイム戦で39分にブンデスリーガ初ゴールを挙げた

酒井高、最も遅い初得点

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2月14日の第21節でシュトゥットガルトに所属するがブンデスリーガ初ゴールをマークした。これはブンデスリーガに所属して得点を記録した日本人選手の中で、最も遅い84試合目での初得点となった。酒井に次いで初ゴールまでに時間がかかったのはシャルケの、ハノーファーのとSBの選手が続いている。しかし、日本人歴代ゴール数2位(26得点)の奥寺康彦氏も初めてネットを揺らすまでには18試合を要している。

※2014/15シーズン第21節終了時点での日本人選手が初得点までに要した出場試合数は以下の通り