ラインダービー
とが所属するケルンはアウェーでメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)とのラインダービーに0-1で敗れた。大迫は第10節以来11試合ぶりに先発し、77分までプレー。長澤は86分から途中出場した。
ボルシアMG 1-0 ケルン(公式記録)
ボルシアMGにボールを回されながらもカウンターから好機を見出すケルンは15分、ウジャー がロングシュートを放つが大きく外れてしまう。ケルンは相手に前線にボールを運ばれても鉄壁の守備でゴールを割らせない。前半終了間際には大迫がサイドをドリブルで交わして中央にクロスを入れたが、相手GKにキャッチされた。0-0で迎えた後半、両チームともチャンスを生かし切れず、試合は膠着する。このまま引き分けに終わるかと思われたロスタイム、ボルシアMGのFKからチャカに頭で合わせられてついに失点を許す。ケルンは土壇場で勝ち点を取りこぼし、後半戦初黒星を喫した。
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