フランクフルトはピアソンの先制かつ決勝ゴールで7試合ぶりに勝利
フランクフルトはピアソンの先制かつ決勝ゴールで7試合ぶりに勝利

データが語る!

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2月14日に行われたブンデスリーガ第21節でとが所属するアイントラハト・フランクフルトはのシャルケと対戦し、後半から出場したMFルーカス・ピアソンが挙げた1点を守り切って勝利した。以下にこの試合をデータで振り返る。

    フランクフルトは6戦未勝利を経て、5-2で勝った12月7日のブレーメン戦以来となる白星を挙げた

    シャルケは6試合ぶりの敗戦を喫し、水曜の欧州チャンピオンズリーグ16強戦レアル・マドリード戦へはずみをつけることができなかった

    今季のフランクフルトは、すでに昨季通算と同じ本拠5勝を挙げている

    シャルケは今シーズン7敗のうち6敗がアウェー戦。昨季は敵地での黒星は通算で5度だった

    フランクフルトのトーマス・シャーフ監督は、ブンデスリーガ指揮官として500試合目を迎え、1999年5月11日の監督デビュー戦(当時ブレーメン)同様、1-0での本拠勝利となった

    ピアソンの先制かつ決勝ゴールはフランクフルトにとって、今季リーグ最多の4得点目の途中出場選手によるもの

    フランクフルト守護神ケビン・トラップは6本のシュートを防いだ。対するシャルケGKのティモン・ウェレンロイターが防いだシュートはわずか1本