ドルトムント最下位脱出
ブンデスリーガ第20節2日目は2月7日に6試合が行われ、とが所属するドルトムントは敵地でフライブルクに3-0で快勝した。7試合ぶりに先発した香川はフル出場で今季ブンデスリーガ初アシストをマーク。丸岡はベンチ外だった。
フライブルク 0-3 ドルトムント(公式記録)
ドルトムントは序盤からロイス、ギュンドアン 、香川がシュートを放って攻撃的に出る。すると9分、ペナルティーエリア近くで相手のパスミスをオバメヤンが奪って、ロイスが先制点を決めた。その後もドルトムントが優勢に試合を運ぶ。32分にはシュメルツァーがゴール前の香川へパスを送るが、これはジャストミートせず。前半終了間際の相手唯一のシュートチャンスもGKバイデンフェラーが防いで1点リードで前半を折り返した。56分、ギュンドアンからパスを受けたオバメヤンが冷静に相手GKを交わして、追加点を挙げる。さらに72分には香川のアシストからオバメヤンが再びゴールネットを揺らして3-0とし、ドルトムントは後半戦初勝利を獲得した。
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