ドルトムントはレーバークーゼンに0-0で引き分け、最下位へと転落した
ドルトムントはレーバークーゼンに0-0で引き分け、最下位へと転落した

ドルトムント引き分け

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ブンデスリーガ第18節2日目は1月31日に各地で6試合が行われ、とが所属するドルトムントはアウェーでレーバークーゼンと対戦して引き分けに終わった。香川はベンチ入りしたが出場はなく、丸岡はベンチ外だった。

レーバークーゼン 0-0 ドルトムント公式記録

互いに攻めの姿勢を見せるも、絶好機は訪れず膠着状態が続く。39分、ドルトムントのミスからベララビにボールがわたり、右サイドを交わされる。ベララビがゴール前へクロスを送ってこれをカストロが合わせたが、フメルスが頭で跳ね返して失点を免れた。その2分後に再びベララビにクロスを上げられるが、これはGKバイデンフェラーが防いで事なきを得た。スコアレスで迎えた後半、ドルトムントはインモービレ、ロイス、シャヒンらが好機を迎えるもシュートを決め切ることができない。逆に76分には再びピンチを迎えたが、カストロのシュートの精度に助けられた。上位の相手に対して無失点に抑えることは成功したものの、ゴールを奪うことはできずに0-0で引き分け。同節でフライブルクが勝利を挙げたことから、ドルトムントは第13節以来となる最下位へ転落した。


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