ヘルタ、ブレーメンに敗戦
ブンデスリーガ第18節最終日は2月1日に各地で下記の2試合が行われた。
ブレーメン 2-0 ヘルタ(公式記録)
とが所属するヘルタ・ベルリンは、敵地でブレーメンに敗れた。細貝は累積警告のためこの試合出場停止、原口はベンチ入りしたが出場機会はなかった。ヘルタは前半から攻め込まれ、苦戦を強いられる。序盤から立て続けにチャンスを作られ、守備に追われる展開となり、なかなか攻撃へ転じることができない。43分にはカウンターからついに失点し、先制を許す。後半に入っても流れは変わらず、守りを固めてカウンターから隙を狙うヘルタだが、一向に前へボールを運べない。69分には再びディサントにゴールを挙げられ、2点差とされてしまう。ここからもペースをつかむことはできず、後半戦初戦を白星で飾ることはできなかった。
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アウクスブルク 3-1 ホッフェンハイム(公式記録)
アウクスブルクは、前節終了時点で勝ち点1差だったホッフェンハイムを下して5位に浮上した。前半はきっ抗したゲーム展開となるが、39分、42分にアルティントップ、ウェアナーのゴールでアウクスブルクが2-0とする。45分にはフィルミーノに決められ1点を返されるが、後半リードを守り抜き、ロスタイムにも1点を追加すると快勝した。
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