ケルンとレーバークーゼン
とが所属するケルンは1月18日、アメリカ・オーランドで10日間の合宿を終え、翌日ドイツに帰国した。
ペーター・シュテーガー監督は、「フロリダ杯のチケットの売れ行きもよく、そこでわれわれは優勝できた。ドイツサッカーの良いイメージを与えることができたと思う」とコメントしている。また、チームに関しては「集中してトレーニングでき、素晴らしい合宿だった。さまざまな観光名所を訪れる機会もあってよかった。選手たちはハードワークをしたし、けがなく終えることができた」と話しており、後半戦に向けて良い準備ができたようだ。ケルンは24日にSVヴェーエン・ウィースバーデン(3部)と強化試合を行い、後半戦は31日にハンブルガーSVとのアウェー戦からスタートする。
同じくオーランドで合宿を行っていたレーバークーゼンも全日程を終えて、19日に帰国した。